今日、第100回大会高校野球決勝戦でしたね。
大阪桐蔭高校×秋田県立金足農業高等学校の試合、大阪桐蔭高校が実力の差を見せつけ13×2で圧勝をしました。
結果はともかく、秋田では103年ぶりの決勝、東北では初の優勝旗とさまざまな期待を背負いながらも頑張っている姿にぐっときてしまいました。
私も例年はあまり高校野球に興味がないのですが、
秋田県立金足農業高等学校の吉田投手がかっこよくてついつい応援してしまいました。
地区予選からずっと吉田投手が投げきて、しかも昨日も150球以上を投げている状態でほんとに疲労困憊だったのでしょうね。
それでも、エースとして先発してやはりいつもの感じとはことなり疲れが出ているようで
大阪桐蔭高校打線に捕まってしまい、あえなく降板になってしまいましたね。
秋田県立金足農業高等学校の吉田投手が万全の状態であれば違った展開になっていたかもしれませんね。
高校野球はこういったストーリーがあるから魅了されるのですが、はやり選手の体のことを考えるともう少しルールを考え直さないと行けないかもしれませんね。
いずれにしても、負けてしまったけど今日も吉田投手かっこ良かったですね。
感動をありがとうございました。