プログラミング教育の必修化

自分自身がプログラミングに興味を持ち、また中学生の子を持つ保護者としても、義務教育期間におけるプログラミング必修には賛成です。

「最近の若者はスマホの利用がメインとなっていてパソコンを使えない人も多い」と聞きますが、どんなデバイスにせよそれを動かしているのは基本的にはプログラムであり、実用的なソフトやシステム、または「ワンライナー」と呼ばれる、簡単な計算作業などで一時的に書き捨てる数行程度のコード(プログラムの命令文)まで、利用場面は様々です。

プログラミングを通じてコンピューターの動作の一端を垣間見たり、ネット通信の仕組みをほんのさわり程度でも学習したりすることは、仮想通貨流出事件でも大きな話題となったセキュリティー問題への意識の開花にもつながります。

将来的にシステムエンジニアのような進路を目指す道も拓けますし、そうはならなかったとしても職場のパソコンでちょっとしたコードを書くことが業務の助けとなることもあれば、音楽関係の仕事で作曲や編曲、デザイン関係なら画像の編集や加工など、プログラミングスキルがもたらす恩恵は分野を問わず様々な場面で見られます。

ひとくちにプログラミングといってもそれに使われる言語にはたくさんの種類があり、「覚えやすくて書きやすいけど実行性能は低い言語」、「複雑で難しいけど高性能なプログラムが書ける言語」など実に多彩です。

人間同士の言葉にも日本語や英語、フランス語にサンスクリット語など様々な言語が用いられるように、人間がコンピューターに命令を伝えるための言語もまた用途や役割によって豊富みたいです。

どの種類の言語でも基本的な命令内容などには共通するものが多く、それらのパーツをどこでどのように置くのかなど組み合わせを考えながら、完成形のプログラムを仕上げてゆく…といったパズル要素が多分にあるので、「成長期の子供への知育トレーニング素材」としてもプログラミングはいいのではないかと思っています。

頭脳教材として昨今流行りの将棋などと組み合わせれば、相乗効果で新しい成果の発見につながるかも知れませんね。

ひと昔前までは高価で難解だったコンピューターも、今や身近な存在になってきています。

札幌に住んでいる友達はもう札幌市プログラミング教室に通わせているみたいですね。

今後さらなるIT技術の発展によって人類にもたらされるであろう莫大なメリットを、ただ享受するにとどまらず自らの手で生み出せるような人材の発掘と育成に期待しましょう。

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